鳥谷・川崎・中島 30代を迎える遊撃手の将来~Part1
岡田友輔 [ 著者コラム一覧 ]
1.動向が注目される遊撃手
少し気が早いですが、2011年オフは有力遊撃手の動向が注目されます。具体的に海外FAを取得する川崎選手(ソフトバンク)、国内FAを取得する鳥谷選手(阪神)、そしてポスティングでのMLB移籍を目指す中島選手(西武)はシーズン中から移籍について報道がなされるかもしれません。いずれの選手も遊撃手として一流の数字を残し、おそらく現在はキャリアの最盛期に差し掛かっていると思われます。一方で彼らはNPB史上でもかなり有力な遊撃手ですが、30代が目前に迫りそろそろ成績の低下を考えないわけにはいきません(中島選手は2012年に30歳)。遊撃手という代替の利きにくいポジションゆえに、彼らの力が衰えたり、故障した時の影響は甚大です。全盛期からどのくらい今の力を維持しうるかは選手・フロント・ファンともに興味があるところでしょう。今回は過去の選手を参考にしながら、実験的に選手の将来について考えていこうと思います。
2.有力遊撃手の能力と年齢
選手の今後を考える上で最初に考えなければならないのは年齢でしょう。若いころに比べ年をとることでスピードやパワーなど身体的な能力は衰えていくと考えられます。最初に1980年以前にデビューした有力遊撃手のチームへの貢献をみてください(チームの貢献はWin Sharesで算出)。1シーズンで20Win Sharesを記録したことがある主だった選手を有力選手としています。
■1980年以前にデビューした有力遊撃手


豊田泰光・吉田義男・藤田平など遊撃手として一時代を築いた有力選手の名前が並んでいます。グラフの横軸は年齢を現しています。キャリアのスタートから30代手前までは右肩上がりになっていますが、30代を超えると衰えを見せる選手が非常に多いのがわかります。30代から貢献する割合が鈍化して、35歳前後で引退を余儀なくされる選手がほとんどです。かろうじて藤田平選手は30代でも活躍したシーズンがありましたが、それ以外の選手には30歳という高い壁が存在していたようです。
■1980年以降にデビューした有力遊撃手


1980年以降にデビューした選手はどうでしょうか(松井稼選手はNPB時代のみ参照)。先ほどのグラフに比べて30代で明確な衰えを示す選手はわずかです(二岡選手)。30代以降も成績を残す選手が多く、一流遊撃手(コンバートしたケースも含め)の寿命は延びているようです。35歳くらいからチームに貢献出来ない選手が目立ってきます。ただこの時期にキャリア最高の数字を残す選手もいるなど、1980年以前ほど衰える時期が明確ではありません。こういったデータから今回対象の三選手(川崎・鳥谷・中島)が30歳になっていきなり衰える可能性はそれほど大きくなさそうです。
ここまではチームへの貢献という視点でしたが、さらに選手のデータ(能力)を細かく見ていき1980年以前の選手は30歳付近でどういった能力が衰えるのか、1980年以降の選手でも何か傾向がないか確認していきましょう。
3.遊撃手に求められる能力
遊撃手は守備の負担が大きく、身体的に優れた選手が起用される場合が多いと思われます。身体的に優れているとはスピード(主に守備面)とパワー(主に攻撃面)が主な要素と考えられます。遊撃手は守備機会が多く、広い守備範囲をカバーしなければならないため、パワーよりスピードが優先されてきたポジションです。
今回、遊撃手のスピードを測るうえで基準にするのはスピードスコアです。スピードスコアは選手のスピードを評価する指標で、盗塁成功率・盗塁企図の頻度・三塁打の多さ・得点の多さの4つの項目をポイント変換して平均し、0から10の数値で評価しています(数字が大きいほどスピードのある選手)。4~5あたりが平均になります。
一方、攻撃においてパワーは重要です。昔に比べパワーを兼ね備えた遊撃手は確実に増えています。選手のパワー面はISO(長打率-打率)で評価をしていきます。一般的に2割近い値を出していれば遊撃手としてかなりパワーのある選手といえるでしょう。長いNPBの歴史ではスピードにパワーを兼ね備えた稀有な選手も存在します。
さらに補助項目として三振割合(K%)と四球割合(BB%)を加えています。これは打者の選球・バットコントロールなどを考慮するためのものです。今回はこれらをまとめて「目」の評価としています。スピード・パワー・目と三つの視点から選手を大まかにタイプ分けしていきます。
■スピード・パワーを兼ね備えた遊撃手


豊田選手はキャリアの初期はリーグでも有数のスピードを誇っていたのがわかります。パワー面はこの時代の遊撃手として一貫して高い数字を残しています(キャリア全般を考えると豊田選手はパワーのある選手として分類した方が良いかもしれません)。スピード・パワー両面で力を発揮しているだけあって、チームへの貢献は非常に大きく、30歳まで25WS前後(最低でもチームに8勝以上をもたらした計算)を記録しています。WSの推移を見ると、スピードを失う24歳、31歳に連動してチームへの貢献が減っているのがわかります。
NPB史上でもスピードとパワーを兼ね備えていた遊撃手はかなり少ないです。過去の選手を対象にしても豊田泰光や松井稼頭央(NPB時代のみ)といった選手しかこのカテゴリに分類できません。
◎このタイプの遊撃手
豊田泰光・松井稼頭央
■スピードが優れた遊撃手


次にスピードタイプの選手についてです。ここでは野村謙二郎選手(現広島監督)を例にしています。基本的にスピードの能力が貢献の基になっています(29歳のときにスピードにパワーが加わりチームへの貢献が上昇)。スピードが貢献の柱になっている選手は、その能力を失うと急速に衰えていく傾向があります。加齢の影響や故障などこのタイプはスピードの数値を注意深く見ていくことが必要になります。さらに気になる点は、晩年に三振の割合が増えていく選手が散見されます。一般的に加齢を重ねると三振が増えていきますが、選手の危険信号の手がかりとなるかもしれません。
◎このタイプの遊撃手
八田 正・本屋敷錦吾・木塚忠助・河野旭輝・高橋慶彦・野村謙二郎
■スピードと目の能力が優れた遊撃手


上のグラフは吉田義男選手の年齢別のチームへの貢献(WS=左軸)とスピードスコア(右軸)になります。遊撃手として多大な貢献をしてきた吉田選手ですが、キャリア当初から武器だったスピードを28歳頃から徐々に失っていくことがわかります(連動してチームへの貢献も落ち込んでいきます)。入団から三振が非常に少なく、バットコントロールなどのスキルは高かったようですが、キャリアの晩年はそれまで低かった三振割合が僅かながら上昇(四球の割合も低下)しているのは気になるところです。


もう一人このタイプの選手として石井琢朗選手を見てみましょう。基本的にスピードがベースになっていますが、二段階目のスピードの衰え(36歳)に対して、高い四球割合がチーム貢献の下支えをしています。こういった目の能力を兼ね備えている選手は、スピードのみの選手よりもやや衰えが緩やかになるかもしれません。
◎このタイプの遊撃手
吉田義男・西園寺昭夫・阪本敏三・河埜和正・石井琢朗
■パワーが優れた遊撃手


遊撃手としてはかなり長打力のあるタイプです。スピードに関してはリーグの平均程度ですが、遊撃手という特殊なポジションゆえに成績との連動はかなり高いです。持ち味の長打力(ISO)はキャリア終盤まで安定した数字を残しています。三振も多いタイプになりますが、晩年に目の衰え(?)からくる三振の増加は気になる傾向です(同タイプの宇野選手にも見受けられます)。有力打者ゆえにスピードの衰えをコンバートなどで乗り切る選択肢があるのは強みです。
◎このタイプの遊撃手
宇野 勝・池山隆寛・田中幸雄・二岡智宏
■パワーと目の能力が優れた遊撃手


前述のパワーに加え、選球など目の能力も併せ持つ遊撃手が僅かながら存在します。西武黄金期のチームリーダーだった石毛選手は、即戦力として1年目から活躍しています。入団当初はスピードもかなりありましたが、パワーと選球能力は年齢を経ても実力を維持しています(サードへのコンバートもありましたが)。キャリア晩年に三振の割合が増えるのは他のタイプと同じような傾向です。しかし、スピードのみとスピード+目と同様に目の能力は選手の衰えを緩やかにする作用があるのかもしれません。中島選手の成績を振り返ると長打+目の能力を合わせたこのタイプがもっとも近く参考になりそうです。
◎このタイプの遊撃手
藤田 平・石毛宏典・中島裕之
■目の能力が優れた遊撃手

スピード・パワーともにそれほど目立った能力を示していない小池兼司選手(守備の名手)ですが、選球面ではかなり際立っています。与四球は打席の1割を超えるケースもありました。キャリアの序盤でスピードを失い守備面での貢献が大きな割合を占めますが、目の能力はレギュラーを維持する有力な武器だったのかもしれません。
◎このタイプの遊撃手
小池兼司・山下大輔・井端弘和

大まかにタイプを分けましたが、今回は守備でのクラス分けを行っていません。スピード面である程度補える部分(スピードの喪失は守備力にも大きな影響があると考えられます)はあるでしょうが、小池兼司・山下大輔・金子誠など判断が難しい選手も存在します。今回対象になる3選手では、中島選手はパワーと目の能力を持つタイプに分類できそうですが、鳥谷選手は目のみかパワー+目のどちらか。川崎選手もスピードかスピード+目のどちらかに分類されそうです。
次回はこのタイプごとに過去選手の成績を見ながら川崎・鳥谷・中島選手の将来を大まかに占っていきたいと思います。
少し気が早いですが、2011年オフは有力遊撃手の動向が注目されます。具体的に海外FAを取得する川崎選手(ソフトバンク)、国内FAを取得する鳥谷選手(阪神)、そしてポスティングでのMLB移籍を目指す中島選手(西武)はシーズン中から移籍について報道がなされるかもしれません。いずれの選手も遊撃手として一流の数字を残し、おそらく現在はキャリアの最盛期に差し掛かっていると思われます。一方で彼らはNPB史上でもかなり有力な遊撃手ですが、30代が目前に迫りそろそろ成績の低下を考えないわけにはいきません(中島選手は2012年に30歳)。遊撃手という代替の利きにくいポジションゆえに、彼らの力が衰えたり、故障した時の影響は甚大です。全盛期からどのくらい今の力を維持しうるかは選手・フロント・ファンともに興味があるところでしょう。今回は過去の選手を参考にしながら、実験的に選手の将来について考えていこうと思います。
2.有力遊撃手の能力と年齢
選手の今後を考える上で最初に考えなければならないのは年齢でしょう。若いころに比べ年をとることでスピードやパワーなど身体的な能力は衰えていくと考えられます。最初に1980年以前にデビューした有力遊撃手のチームへの貢献をみてください(チームの貢献はWin Sharesで算出)。1シーズンで20Win Sharesを記録したことがある主だった選手を有力選手としています。
■1980年以前にデビューした有力遊撃手


豊田泰光・吉田義男・藤田平など遊撃手として一時代を築いた有力選手の名前が並んでいます。グラフの横軸は年齢を現しています。キャリアのスタートから30代手前までは右肩上がりになっていますが、30代を超えると衰えを見せる選手が非常に多いのがわかります。30代から貢献する割合が鈍化して、35歳前後で引退を余儀なくされる選手がほとんどです。かろうじて藤田平選手は30代でも活躍したシーズンがありましたが、それ以外の選手には30歳という高い壁が存在していたようです。
■1980年以降にデビューした有力遊撃手


1980年以降にデビューした選手はどうでしょうか(松井稼選手はNPB時代のみ参照)。先ほどのグラフに比べて30代で明確な衰えを示す選手はわずかです(二岡選手)。30代以降も成績を残す選手が多く、一流遊撃手(コンバートしたケースも含め)の寿命は延びているようです。35歳くらいからチームに貢献出来ない選手が目立ってきます。ただこの時期にキャリア最高の数字を残す選手もいるなど、1980年以前ほど衰える時期が明確ではありません。こういったデータから今回対象の三選手(川崎・鳥谷・中島)が30歳になっていきなり衰える可能性はそれほど大きくなさそうです。
ここまではチームへの貢献という視点でしたが、さらに選手のデータ(能力)を細かく見ていき1980年以前の選手は30歳付近でどういった能力が衰えるのか、1980年以降の選手でも何か傾向がないか確認していきましょう。
3.遊撃手に求められる能力
遊撃手は守備の負担が大きく、身体的に優れた選手が起用される場合が多いと思われます。身体的に優れているとはスピード(主に守備面)とパワー(主に攻撃面)が主な要素と考えられます。遊撃手は守備機会が多く、広い守備範囲をカバーしなければならないため、パワーよりスピードが優先されてきたポジションです。
今回、遊撃手のスピードを測るうえで基準にするのはスピードスコアです。スピードスコアは選手のスピードを評価する指標で、盗塁成功率・盗塁企図の頻度・三塁打の多さ・得点の多さの4つの項目をポイント変換して平均し、0から10の数値で評価しています(数字が大きいほどスピードのある選手)。4~5あたりが平均になります。
一方、攻撃においてパワーは重要です。昔に比べパワーを兼ね備えた遊撃手は確実に増えています。選手のパワー面はISO(長打率-打率)で評価をしていきます。一般的に2割近い値を出していれば遊撃手としてかなりパワーのある選手といえるでしょう。長いNPBの歴史ではスピードにパワーを兼ね備えた稀有な選手も存在します。
さらに補助項目として三振割合(K%)と四球割合(BB%)を加えています。これは打者の選球・バットコントロールなどを考慮するためのものです。今回はこれらをまとめて「目」の評価としています。スピード・パワー・目と三つの視点から選手を大まかにタイプ分けしていきます。
■スピード・パワーを兼ね備えた遊撃手


豊田選手はキャリアの初期はリーグでも有数のスピードを誇っていたのがわかります。パワー面はこの時代の遊撃手として一貫して高い数字を残しています(キャリア全般を考えると豊田選手はパワーのある選手として分類した方が良いかもしれません)。スピード・パワー両面で力を発揮しているだけあって、チームへの貢献は非常に大きく、30歳まで25WS前後(最低でもチームに8勝以上をもたらした計算)を記録しています。WSの推移を見ると、スピードを失う24歳、31歳に連動してチームへの貢献が減っているのがわかります。
NPB史上でもスピードとパワーを兼ね備えていた遊撃手はかなり少ないです。過去の選手を対象にしても豊田泰光や松井稼頭央(NPB時代のみ)といった選手しかこのカテゴリに分類できません。
◎このタイプの遊撃手
豊田泰光・松井稼頭央
■スピードが優れた遊撃手


次にスピードタイプの選手についてです。ここでは野村謙二郎選手(現広島監督)を例にしています。基本的にスピードの能力が貢献の基になっています(29歳のときにスピードにパワーが加わりチームへの貢献が上昇)。スピードが貢献の柱になっている選手は、その能力を失うと急速に衰えていく傾向があります。加齢の影響や故障などこのタイプはスピードの数値を注意深く見ていくことが必要になります。さらに気になる点は、晩年に三振の割合が増えていく選手が散見されます。一般的に加齢を重ねると三振が増えていきますが、選手の危険信号の手がかりとなるかもしれません。
◎このタイプの遊撃手
八田 正・本屋敷錦吾・木塚忠助・河野旭輝・高橋慶彦・野村謙二郎
■スピードと目の能力が優れた遊撃手


上のグラフは吉田義男選手の年齢別のチームへの貢献(WS=左軸)とスピードスコア(右軸)になります。遊撃手として多大な貢献をしてきた吉田選手ですが、キャリア当初から武器だったスピードを28歳頃から徐々に失っていくことがわかります(連動してチームへの貢献も落ち込んでいきます)。入団から三振が非常に少なく、バットコントロールなどのスキルは高かったようですが、キャリアの晩年はそれまで低かった三振割合が僅かながら上昇(四球の割合も低下)しているのは気になるところです。


もう一人このタイプの選手として石井琢朗選手を見てみましょう。基本的にスピードがベースになっていますが、二段階目のスピードの衰え(36歳)に対して、高い四球割合がチーム貢献の下支えをしています。こういった目の能力を兼ね備えている選手は、スピードのみの選手よりもやや衰えが緩やかになるかもしれません。
◎このタイプの遊撃手
吉田義男・西園寺昭夫・阪本敏三・河埜和正・石井琢朗
■パワーが優れた遊撃手


遊撃手としてはかなり長打力のあるタイプです。スピードに関してはリーグの平均程度ですが、遊撃手という特殊なポジションゆえに成績との連動はかなり高いです。持ち味の長打力(ISO)はキャリア終盤まで安定した数字を残しています。三振も多いタイプになりますが、晩年に目の衰え(?)からくる三振の増加は気になる傾向です(同タイプの宇野選手にも見受けられます)。有力打者ゆえにスピードの衰えをコンバートなどで乗り切る選択肢があるのは強みです。
◎このタイプの遊撃手
宇野 勝・池山隆寛・田中幸雄・二岡智宏
■パワーと目の能力が優れた遊撃手


前述のパワーに加え、選球など目の能力も併せ持つ遊撃手が僅かながら存在します。西武黄金期のチームリーダーだった石毛選手は、即戦力として1年目から活躍しています。入団当初はスピードもかなりありましたが、パワーと選球能力は年齢を経ても実力を維持しています(サードへのコンバートもありましたが)。キャリア晩年に三振の割合が増えるのは他のタイプと同じような傾向です。しかし、スピードのみとスピード+目と同様に目の能力は選手の衰えを緩やかにする作用があるのかもしれません。中島選手の成績を振り返ると長打+目の能力を合わせたこのタイプがもっとも近く参考になりそうです。
◎このタイプの遊撃手
藤田 平・石毛宏典・中島裕之
■目の能力が優れた遊撃手


スピード・パワーともにそれほど目立った能力を示していない小池兼司選手(守備の名手)ですが、選球面ではかなり際立っています。与四球は打席の1割を超えるケースもありました。キャリアの序盤でスピードを失い守備面での貢献が大きな割合を占めますが、目の能力はレギュラーを維持する有力な武器だったのかもしれません。
◎このタイプの遊撃手
小池兼司・山下大輔・井端弘和

大まかにタイプを分けましたが、今回は守備でのクラス分けを行っていません。スピード面である程度補える部分(スピードの喪失は守備力にも大きな影響があると考えられます)はあるでしょうが、小池兼司・山下大輔・金子誠など判断が難しい選手も存在します。今回対象になる3選手では、中島選手はパワーと目の能力を持つタイプに分類できそうですが、鳥谷選手は目のみかパワー+目のどちらか。川崎選手もスピードかスピード+目のどちらかに分類されそうです。
次回はこのタイプごとに過去選手の成績を見ながら川崎・鳥谷・中島選手の将来を大まかに占っていきたいと思います。
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